ドラマ『LEADERS』に見る日本のモノづくり企業の失ったもの│土浦の大人カフェシンギュラリティ

こんばんわ。
シンギュラリティのマスターです。

 

今後、週末のブログは
いつもと趣向を変えて、私の思いなどを
語っていこうかなと思っています。

 

さて、本日の話題は
明日放送されるテレビドラマ
「LEADERS」についてです。

 

 

私はこのドラマが大好きです！

 

日本のモノづくりの
大事な部分が描かれているというか、
むしろ今失った大事な部分が
強く描かれていると
思うからです。

 

それは、
「こういうモノをつくりたい！！！」
という経営者（LEADERS）自らの強い思いと
その思いを従業員と共有していこう！
という姿勢にあるんじゃないかと思います。

 

いわば精神論的な
ところではあるのですが、
これが非常に重要なんじゃ
ないかと思うのです。

 

むしろ今はこれがないから
人の真似事に終始してしまったり、
新しいことにチャレンジできなかったり、
するんじゃないかと思っています。

 

海外の最新の経営学でも
こういう精神論的なところを
重要視しているようです。

 

 

さて、
私のお店がある茨城は
全国でも上位の平地面積を持ち、
そのためモノづくり産業の重要な

拠点になっています。

 

そんな土地柄、

モノづくりに携わる人がいっぱいいます。

ようは彼らの元気が地域の元気に

繋がるわけです。

 

そんなモノづくりが

根付いている土地だからこそ、

それに関わる人たちが、夢を見て、

夢を語って、強い思いをもてるような、

 

そんな場所を作る必要があるんじゃないかと

私は思うのです。