ロボ店長は自立しない│土浦の大人カフェシンギュラリティ

こんばんわ。

シンギュラリティのマスターです。

 

さっそくですが、

当カフェのロボ店長を

見ていただきましょう。

 

 

見事に砕け散っています。

 

地面に転がっている

ダンボールな彼の名は

ロボ店長（イージーバージョン）。

 

当カフェの人手不足を補うべく

開発されたロボットです。

 

本来であれば

当カフェの店先で呼び込みの

仕事をしてもらう予定でした。

 

頭部に搭載された超音波センサーで

通行客の存在を察知し、

 

胸部に搭載されたスピーカーで

愛くるしい声で呼び込みを行い、

 

腕関節と首関節に仕込まれた

サーボモーターで愛くるしい

しぐさをするはずでした。

 

そんな彼ですが、

ダンボールで作られたが故に

躯体の立て付けが悪く、

 

さらに重い臓物を搭載してるが故に

バランスが悪く、

 

起動実験中に

転倒事故を起こし、

こんな姿になってしまいました。

 

 

・

・・

冗談はさておき、

ロボットを自作しております。

 

いまや国内の一手不足は深刻の一途を辿り、

飲食業界もその例外ではありません。

 

駅前の居酒屋で

呼び込みをしている彼ら彼女らも、

実はすごく貴重な労働力なのです。

 

それをロボットで補えるなら

ぜひやるべきなのです！

 

というか、

これから日本はロボットに

頼らざるを得ないのです！！

 

はぁ、、人手がほしい。