VR、AI、ロボットに注目してるというのはそういう意味じゃない!

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VR、AI、ロボットに注目してるというのはそういう意味じゃない!

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2017/07/30 VR、AI、ロボットに注目してるというのはそういう意味じゃない!

こんばんわ。

シンギュラリティのマスターです。

 

何度もブログで触れている通り、

マスターはVR、AI、ロボットの

3テクノロジーに注目しています。

 

でも前回のブログ、

『土浦駅前の衰退した商店街がイオンに勝つ方法2』では、

新しく商売を始めるならレガシーなものがいい、

VRゲームセンターなどは違うと書きました。

 

あれ?矛盾してるんじゃない?

と思った方、

そうじゃないですよ!

 

マスターが

VR、AI、ロボットに注目しているのは、

流行のテクノロジーだからではないんです。

 

むしろ、

インターネット、スマホとかと同様に

人間の生活にとって当たり前のテクノロジーに

なると思っているから注目しているんです。

 

10年後には当たり前のように

AIアシスタントが人間の生活を支え、

VR/ARを使って情報のやり取りをし、

ロボットが人間の代わりに働く、

 

それが普通になると思っているから

注目しているのです。

 

だから、

VRだけをウリにした

VRゲームセンターなんか作っても

しばらくは流行で人を集めるかもしれませんが、

すぐに当たり前の技術になってしまって、

新鮮味がなくなって衰退してしまう、

そういう意味です。

 

だからってVR自体が駄目なのではなく、

むしろVRは当たり前の技術になるので、

VRを使うこと自体は重要だと思います。

 

ただ、

商売のウリをVRの新鮮味だけに

求めてはいけないということです。

 

むしろ、

そういう新しいテクノロジーを使って、

どういう商売をするのか、

そのコンテンツの中身が

重要だということです。

 

ただ、

従来のゲームをVR化しましたー

みたいなのはすぐに通用しなくなる

ってことです。

 

じゃあ、

どんな商売をするのがいいのか、

そこは従来の商売のコツと変わらない

んじゃないかなと思います。

 

リアルフィールドをベースにする商売なら、

地域性や文化などを利用したレガシーな商売。

 

ネットをベースにする商売なら、

単純にコンテンツの面白さを追求ですね。

 

マスターが

AIキャバクラを作りたい!

といっているのは、

 

キャバクラって業態自体は

今後も価値を失わないレガシーな

商売だと思っているからです。

土浦っていう文化にも合っていると

思っています。

 

そのうえで、

VRやAIなどを組み合わせるのは、

新たな魅力を生み出せると思いますし、

新たな客層を引き込めるとも

思っているからです。

 

ただ、

商売の成否を決めるのは、

純粋にコンテンツの魅力、

キャラクターのビジュアルであったり、

AIのアルゴリズムで決まるんだと

思っています。

 

だからマスターは色々勉強する!!

テクノロジーの勉強だけじゃ駄目なんです!

結局は商売がうまくならなきゃ

道は開けないんです~(ToT)

 

 

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