土浦駅前の衰退した商店街がイオンに勝つ方法２

こんばんわ。

シンギュラリティのマスターです。

 

土浦駅前商店街の方々、

みんな個性的で面白い方ばかりで、

影響を受けています。

 

ということで、

またマスターの理系的発想で

駅前商店街がどうやったらイオンに勝てるか、

考えてみました。

 

 

まず、

駅前商店街からしたらイオンは強豪なわけです。

強豪と戦う場合のマスター的戦略はただひとつ！

土俵をずらす！

 

つまりは、

相手の得意とするフィールドで戦わない。

相手の得意としないフィールドで戦う。

差別化です。

 

商売の場合、

フィールドはターゲットのことです。

どういった客層を狙っているか。

 

イオンのターゲットは間違いなくファミリー層です。

家族で来て、老若男女安心して楽しめるお店。

 

駅前商店街が

これと同じ戦略をとっていたら間違いなく負けます。

なのでターゲットをずらす必要があります。

 

ファミリー層を狙うのではなく、

思いっきりヤング層向けに舵を取るか、

思いっきりアダルト層向けに舵をとるか、

思いっきり女性層向けに舵をとるか、

思いっきり男性層向けに舵をとるか、

思いっきりスポーツマン向けに舵をとるか、

思いっきり理系層向けに舵をとるか、

 

マスターとしては、

土浦の予科練時代からの文化を尊重して

思いっきりアダルト層向けに舵を取るのが良いと思います！

大人が楽しめる娯楽、飲食、ファッション、etc…

素晴らしい！

 

ここらへんは既に文化として根付いてる面もありますし、

つくばみたいな健全な街がマネしようと思っても

倫理的にマネできないというところもあるので

今後何十年も通用する戦略だと思います。

 

じゃあ具体的にどうしたらいいのか？

マスター的には買い物をする場所ではなく、

遊べる場所をもっとつくるべきだと思います！

 

といっても、

流行のマリンアクティビティを～とか

流行のVRアミューズメント施設を～とか

ではないです。

 

流行りのあるものは

一時の話題性を集めてもすぐに廃れますし、

ブランドとして根付かないです。

 

ブランドとして根付かせるには、

流行り廃りのないレガシーなものがいいですね。

10年、20年先もずっと価値を失わないもの。

 

そういう意味では

今土浦市が進めている自転車戦略はいいですね。

自転車はレガシーですし、時代関係なくずっと楽しめます。

（健全するぎる気がしますが）

 

ただ、それでも土浦には

大人が昼間から楽しめるお店が足りないんですよね。

 

大人が昼間から楽しめて、レガシーなもの、

そういうお店を駅前にいくつも作れれば、

大人がいっぱい遊びに来てくれて、

商店にもお客を呼び込めるんですけどね！

 

マスターが10億円くらい持ってたらなぁ。

巧みに法律かいくぐって、

怪しいお店や、法律ギリギリのお店を

いっぱい作るのになぁ！

 

 

踊り、

ギャンブル、

ゲーム、

スポーツ、

 

色々ありますよね！

 

 

あ、全然理系的発想じゃなかった。