IoT時代の幕開けにはArduinoを勉強するべし！

当店は、

「技術と飲食を楽しむ」が

コンセプトのカフェです。

 

本日の話題は

「IoT」と「Arduino」について。

 

今年のTech関係の流行語は

「IoT」が最有力だそうです。

 

「IoT」とは

Interner of Thingsの略で、

モノのインターネットという意味です。

 

要は、

パソコンだけじゃなくて、

色々なモノがインターネット

（広義にはWiFiやBluetooth含む）

につながる時代になりましたよ

ってことです。

 

それでどういうことが

できるかと言うと、

 

例えば、

電球をネットに繋げば、

スマホで明るさを遠隔調整したり、

タイマー設定したり、

 

温度計をネットに繋げば、

部屋の温度や車内の温度を

遠隔監視したり、異常温度に

なったらスマホにお知らせしたり、

 

とにかくアイデア次第で

色々便利なことができるように

なるわけです。

 

今年はその明瞭期ということで、

実に色々なIoT製品が

生み出されました。

 

みなさんもアイデア次第で

ヒット商品が生み出せるわけです！

 

例えば、

シャンプーの残り残量をセンシングして、

残りが少なくなったらスマホにお知らせする

IoTシャンプーボトルとか？

 

どうですか？

なにか思いつきそうですか？

 

でも、

そこで重要なのが

製品に組み込める小型で安価な

コンピュータです。

 

そこで私がオススメしたいのが

「Arduino」です。

 

 

 

「Arduino」は

オープンソースのマイクロコンピューターで、

ネット上に情報が溢れています。

 

そして何より安い！

中国産の互換品なら300円くらいで買えます。

 

高性能なマイコンが300円ですよ？

個人レベルの開発にもってこいです。

 

実際、

クラウドファンディングで開発されている

発明品の多くはArduinoで作られています。

 

このブログでも以前に紹介した

「UnlimitedHand」もArduinoで

作られています。

 

 

 

ということで

マスターもArduinoを勉強中です。

そのうちふざけたIoT製品を試作するかもしれません。

 

そのときはブログで紹介するので

楽しみにしてください！