要望多いようなので「FOVE 0」のデモコンテツをレビューします

こんばんわ。

シンギュラリティのマスターです。

 

HPのアクセス解析から

どうも新型VRヘッドセット「FOVE 0」への

関心が高いようなので、もう少し詳しく

「FOVE 0」のデモコンテンツについて、

レビューしたいと思います。

 

「FOVE 0」のデモコンテンツは

こちらからダンロードできます。

https://www.getfove.com/sao-downloads/

 

デモコンテンツを開始すると

まず視線追従のキャリブレーションが

始まります。

 

 

「緑の点を追え」と指令がでるので、

緑の点を追って視線を動かしていくと、

キャリブレーションが完了します。

 

これが終ると次に、

「目をつぶってくれ」と言われるのですが、

なぜかマスターは目をつぶっても

反応してくれませんでした。

 

何回か失敗してると強制的に次の画面へ。

 

 

世界が開けると、

そこにはアニメSOAのキャラクターが。

「視線でどこを見てるのかわかるんだからね！」と

FOVE 0の機能を説明してくれます。

 

そして言葉のとおり、

どこを見てるのか彼女にバレます。

 

 

彼女の横に浮かんでいるアイコンが

デモコンテンツです。

３種類のコンテンツを楽しめます。

 

ちなみにコンテンツの選択は

視線追従機能を使って行うのですが、

なかなかの集中力がいります。

 

じーっとアイコンを見つめないと

うまく選択できません。

 

 

デモコンテンツその１：ホラー

洋館の中のような場所に立たされ、

部屋のいたるところから異音が聞こえてきます。

音の聞こえた方向に視線を動かしていくと

どんどん怪奇現象が起きていきます。

 

ちなみに写真は

薄気味悪い人形が目の前まで

飛んできた決定的瞬間の写真です。

デモにホラーコンテンツを持ってくるあたり、

FOVEの開発者はわかってるな～という感じです。

 

 

 

デモコンテンツその２：尋問

テロリストに誘拐されて尋問されます。

「スパイは誰だ！」と聞かれても、

決して仲間の写真を見てはいけません。

こっそり建物に侵入してきてる仲間を見つけても

決してそちらを見てはいけません。

 

ちなみにマスターは

素直に視線が反応してしまって、

潜入している仲間は殺されるし、

助けに来た仲間も殺されるし、

散々でした。

 

 

デモコンテンツその３：シアター

ミニシアターみたいな空間に立たされ、

スクリーンに劇場版SAOの予告映像が流れます。

視線追従機能は一切関係ありません。

 

しかし、

「FOVE 0」の画質の綺麗さを存分に味わえます。

ふつうに映画を見てるように楽しめます。

ドットなんかもほとんど気になりません。

もう映画館いらないんじゃないかと。

 

ということで、

「FOVE 0」のデモコンテンツのレビューでした。

 

もし「FOVE 0」を体験してみたいという

お客様いましたら、遠慮なくマスターまで

声をかけてください。